クロワッサンとカプチーノでわたし時間

人生折り返し。これからは、「自分らしさ」を大切に生活していきたい。

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紫外線

紫外線対策、しなくなって早〇年。

マスクしてるから大丈夫、なんてことは微塵も思っていないけれど、面倒なの。

痒くなったり、カサカサになったり、ヒリヒリしたり。

白浮きしたり、テッカテカになったり。

自称・超超敏感肌で、珍しく1本使い切ってリピ買いしたとしても、再リピはない。

最終的にファンデーションのUVに頼っていたけれど、マスク生活が始まったときにファンデーションをやめたので、それっきり。ノーファンデ、ノーケア。

「今年こそは!」と思って店頭に並ぶUVケア商品をじっくり見てみたけれど、結局隣の帽子屋さんに目が移ってしまった。

もう紫外線が強い時期が始まっているというのに、未だに買えていない。

玉ねぎに泣かされた

子どものころは歯を食いしばっていても涙を流すことはなかった、らしい。まったく記憶にないけれど。

どちらかと言うと感情を表にしないので、大人になってからもあまり泣くことはなかった。感動する話を聞いたときも、仕事で悔しい思いをしたときも、人に裏切られたときも、怪我をして痛かったときも、涙を流した記憶は殆どない。

覚えていないだけかもしれないけれど。



そんなクールな私が、いつの頃からか人並みに涙を流すようになり、今ではすっかり涙脆い人間となってしまった。

嬉しい知らせに涙を流し、悲しい知らせに涙を流し、楽しい話を聞いて笑いながら涙を流し、辛い打ち明け話に涙を流す。

そんな私は、昨日、玉ねぎに泣かされた。

目から溢れた涙が頬を伝って、ポロポロと流れ落ちる。

たった3個の玉ねぎに何十分もとまらない涙。

本を読むこと

本を読むことに苦手意識があった。

けれど本屋を見かけると、なぜか吸い寄せられたように入ってしまう。

購入した本は、数ページ読んで、一旦閉じる。そのまま積み重ねる。

結果、積読本が増える。悪循環。

そんなクセを改めようと、「1日1冊30日チャレンジ」をやったことがある。

そして、「印象に残ったことば」と「その理由」を書くことも自分に課した。

正直、キツかった。すんなり理解できた本もあれば、ことばの意味さえ分からない難解な本もあった。

なんでこんなことを始めちゃったのだろう、そんな後悔というか後ろ向きな気持ちは毎日のように沸いてきた。

でも、何とか達成でき、積読本をかなり減らすことが出来、もう読まないと思った本は処分した。

もう一回やってみようかと思うときもある。けれど、最近は再読にハマっている。

本に対する苦手意識はいつの間にか消えた、と堂々と言えるかな。

部屋の模様替え

久しぶりに、部屋の模様替え。

背の高い家具を窓際から壁際に移動し、窓際に椅子を置いてみた。

隅にあった大きなものが、壁際とはいっても視界に近くなったことで、ちょっぴり圧迫感のような部屋が狭くなった感じがする。

けれど風の通りが良くなったので、これからの季節を考えると、正解かも。

椅子を置いた窓は庭に面していないし、見晴らしのよい場所でもないので、良い置き場所が探せるまでの仮置きかな。

いやいや、その前に引っ越ししたい。

引っ越しの荷造りを考えると、ぞっとするけれど。

「1日1捨」にチャレンジしたこともあるけれど、結局長続きしなかった。

1日10捨くらいの勢いのハイスペースになってしまい、息切れした。

何ごとも、ほどほどが一番、かも。

 

想像しない方が良いこともある

簡単、という言葉にめっぽう弱い。

簡単に作れるチーズケーキ、と書かれたものを作ってみた。

ほんとうに少ない材料で、パパっとできた。

うん......味は良いのよ、良いの。でもね、想像と違ったの。

もっちりした食感とまったり濃厚な味をイメージしていたの、勝手に。

焼く直前に生地を触ったときに「ちょっと違うかも......」と頭をよぎったのが、当たった。

先週もイメージと仕上がりが違うのを作ったので、2回連続凹んだことになる。

仕上がりを知っている手持ちのレシピで作るか、仕上がりを想像しないで新しいレシピで作るか、どちらかにしよう。

体内時計

体内時計が冬時間から夏時間に入れ替わったようだ、いつの間にか。

10分おきに3回セットしている目覚まし時計。

今までは3回共聞き逃して、ほぼ自力で起きていた。

ところが最近は、目覚ましが鳴る前に自力で起きている。

どっちみち目覚ましで起きていないからいらないかも、と思うときもあるけれどなんとなく心配で毎日セットしている。

そういえば、目覚ましに良いとされている周波数がある、という内容が書かれたものを読んだことがある。

その周波数に帯域の音を目覚ましとして使用したこともある、体内時計・冬時間のときに。

その音にしても相変わらず起きれなかったのですぐに元に戻してしまった。もう少し使い続ければ、効果があったのかもしれない。

「諦めが肝心」を選ぶか「継続は力なり」を選ぶか。

ウォーキングスタイル

歩き方が気になるお年頃。

ということでもないけれど、歩き方にクセがあるかもしれない、と最近思い始めた。

膝を曲げる・曲げない、着地は踵から・爪先から、手を前に振り出す・後ろに引く、ネットの世界には、探せば探すほどいろいろな角度から説明が書かれたものがたくさん出てくる。正しい・正しくない、自分に合う・合わない、ということは抜きにして。

定休日で店内が暗いガラス張りのお店の前を通りがかったとき、誰も通行人がいなかったのをいいことに、ガラスに映る歩き方を見るために2往復した。

正しい歩き方や足腰を痛めない歩き方というのがどのようなものかがわかっていないけど、もっと颯爽とした歩き方にしたいと思う歩き方。

道端でウォーキング練習を始めるほどの度胸はないので、2往復したあとは何事もなかったかのように歩き始めたけれど、それ以降はヘンに意識してしまってぎこちない足の動きになってしまった。

頭と体がバラバラ、ふとウン十年前の体育の授業の球技を思い出してしまった。

頭ではあそこにボールが落ちると分かっても、体は立ったまま動かなかった(動けなかった)時のように。

しなやかな動きができるようになれば、歩き方も変わるかな。